【アラサー女子】独身の焦りから脱出する最も簡単な方法

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こんにちは、恋愛ライフアドバイザー改め、本質の翻訳士 安藤です。
この記事を読んでいるということは、あなたには今現在、独身に焦りを感じる瞬間があるのでしょう。
独身って悪いことですか?
今回は、アラサー女子が、独身への焦りからどうやって脱出できるかについてお話します。
目次
アラサー女子が独身に焦る理由

多くの人は、社会のせいで何か勘違いしていますが、独身は悪いことでも何でもありませんよ。
周囲からは色々言われることでしょうが、それは、その人の見ている世界が狭いだけ。
「独身が増えると少子化に拍車がかかる」と、危惧する人もいるのかもしれませんが、独身でも子供は産めますし、実際、結婚よりも子供だけを望む女性が多いのも事実です。
※現実的には、独身で子供を産むのは問題が多いですが、それは日本の社会の問題ですので、あえて触れません。
ですが、もし今、独身の良くないことを挙げるとするなら、「独身に焦っている(今の自分じゃダメだ)」と、あなた自身が思ってしまっていることでしょう。
なぜ、悪いことをしているわけでもないのに、焦ってしまうのでしょう?
それはきっと…
- この先の人生を、独りで過ごさなければいけないんじゃないか…
- 自分を好きになってくれる(認めてくれる)人なんていないんじゃないか…
という不安だったりしませんか?
それは、「孤独」という名の恐怖です
あなたが今、独身だということに焦りを感じているのは、実は勘違いで、「独身だから焦っている」のではありません。
「独身」という言葉から連想される「孤独」な状態を、怖いと思っているのです。
孤独って、恐ろしいし、辛いし、苦しいし、悲しいし、淋しいし…
良いことなんて1つもないです。
そんなものからは、とっとと脱出してしまいましょうね。
孤独を感じる…アラサー独身女子に足りないもの

あなたは、人がなぜ孤独を感じてしまうか、考えたことはありますか?
答えはいたって単純です。
人と心を通わせていると『実感』できないから
ただそれだけ。
「彼氏が欲しい」「友達が欲しい」「趣味が欲しい」「独身が不安」などなど…
その、あなたの内側にある気持ちを、ただ素直に伝えればいいんです。
伝えれば、誰かしら反応してくれる人が現れますよ。
現に今、あなたの内側にある気持ちでネットを検索して、このブログに辿り着いているんじゃないでしょうか?
他人が考えていることなんて、言ってくれなきゃ分りません。
「言わなくても分ってもらいたい」という甘えた発想があるから、人と心を通わせることができないんです。
そしてたぶん、そういう人たちは、「言わないでも分かり合えるような、運命の人と出会いたい」とか言って、神様におんぶに抱っこしてもらうことしか考えてないんですよね。
「だって、そんなこと恥ずかしく言えない…」って思う人もいるかもしれません。
でも、そうやって素直にならないままだと、あなたは一生、孤独なアラサー独身女子として過ごすことになりますよ。
なんで素直になれないの?
普段から、こんな言い訳していませんか?
《自分がダメだからモテない》 |
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考えればきりがないですね…
自分の事を下に見てしまうと、自信が無くなり、どんどん行動できなくなってしまいます。
私も経験があるので、痛いほどわかります…。
《環境が悪いから出会いがない》 |
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「そもそも出会いがないから、どうしようもない…」
アラサー世代は、男女共に働き盛り。
仕事が忙しくて時間を作れない人は多くいます。
そうやって多くの男女が、その環境に流されるままでいたから、アラサー独身女子が大量生産されてしまったのです。
みんなも言わないから、原因が複雑になる
ぜひ、覚えておいてください。
「自分がダメだ」と思うのも、「出会いがない」というのも、 全部、ただの言い訳ですよね。
直近1ヶ月の間に、すれ違ったり、テレビやネットでも何でもいいのですが、全く知らない人を、一回も見なかったアラサー独身女子がいるでしょうか?
特殊な例は除いて、見かけるだけだって十分出会いです。
また、もし自分の好きな人と両思いだと分っても、「私なんてダメです」って素で言っちゃうアラサー独身女子もいないでしょ?
アラサーで、独身の女ですよ?
自分の立場を理解していたら、そんなこと言えないでしょ?
そんなの全部、失敗するのが怖いだけ。
怖くたっていい、怖いなら「怖い」って言えばいいだけ。
アラサー独身女子が孤独を感じる本当の原因は、自分も含め、多くの人が本心を言わないことによって起こるんです。
独身でも、アラサー女子でも関係ない!ミスマッチの解消で問題は解決

安心してください。
孤独は、誰でも脱出できます!
需要と供給
これは、異性に限ったことではなく、同性にも、家族にすらも言えることです。
あなたが孤独なのは、独身だからでも、アラサー女子だからでもありません。
結婚していても、彼氏がいても、孤独を感じている人は山ほどいます。
だから最近は、女性も男性も不倫や浮気をするのです。
原因は、需要と供給がミスマッチしているだけ。
例えば、まずは彼氏が欲しいという人なら、無駄に出会いを求めたり、テクニックを学ぶよりも、何よりも『需要を調べる』方が近道です。
「アラサーだから…」みたいに、「○○だから」「出会いがない」ではなくて、 需要と供給が合わないから、出会いはあっても、脈のある相手に出会えないのです。
その証拠に、婚姻経験のある女性や男性の方が、独身の男女よりも魅力的に見えることは多くあります。
それは、一度でも「相手に求められた(求めるものを供給できた)」という経験や自信があるからです。
男女が求めるものの多くは、誰でもほぼ一緒なので、一人の人が、複数の相手から好意を持たれる(モテる)ことが起こります。
これは別にすごいことではなくて、普通のことです。
もし、あなたに好きな人がいたら、その人に可愛く見られたいと思って、相手の好みに合わせようとしますよね?
それは、相手の需要にがんばって合わせてでも、なんとかして『自分』を供給しようとしているということです。
自分のコンプレックスが、どうしても改善できないなら、そのコンプレックスを求めている人を探せばいいだけです。
例えば、「太っているから彼氏ができない」と思っているなら、普通はダイエットすればいい話ですが、それができないなら、「太っている人が好き」な彼女が欲しい男性の需要を調べるんです。
「太っている人が好き」にも色々あります。
- ぽっちゃりまでならOK
- お尻がたるんでいるのが好き
- 筋肉ではなく脂肪がいい
- 太ってても、おしゃれならいい
…などなど。
「彼氏は欲しいけど、私はブスだし、おばさんだから…」という人もいますが、世の中にはおじさんもいっぱいいますし、年上女性が好きな男性も五万といます。
さらに言うなら、《B専》(ブス、ブサイクが好きな人)と呼ばれる人もいるんだから、どんな人にも、チャンスはあるんです!
チャンスはあるが、焦らない事
相手が求める需要と、自分が供給できるものが合致しすれば、アラサー独身女子だって自分を何も変えずに一躍ハーレム状態の可能性だってあります。
でも容姿の需要にだけ合致する相手が見つかっても、実際に恋愛がうまくいくとは限らないので、相手の中身もきちんとリサーチが必要です。
逆に、中身を重視しすぎて、価値観は会うんだけど……と、デートのたびにがっかりしてしまうことがないように、自分の最低限の基準は把握しておきましょう。
孤独なアラサー独身女子が、男に求めているもの

あなたが求めているのは、どんな男性との関係ですか?
環境が両極端な世代
- キャリアを積んでいて経済力はあるが、時間がない人
- 低所得で、時間もお金もない人
20代で就職し、5~10年キャリアを積んできたアラサー世代は、経済的に安定してくる時期です。
しかし、任される仕事量が増える事で、時間が無くなってきてしまいます。
また、非正規雇用だったり、転職を繰り返すなどしてキャリアを積めないままに年齢を重ねてきた人は、低所得で、時間もお金もありません。
このように、同じアラサー独身女子でも「相手に求めるもの」が大きく違ってくるのです。
キャリアアップを考える人の場合…
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仕事が楽しくなってくる時期でもあるので、「結婚や出産も気になるけど…」と、まだ考えられないという人も多く、「ただ“彼氏という存在”が欲しいだけ」と考えるタイプです。
そして、上記とは対照的なケースもあります。
不安を抱えている人の場合…
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低所得な人に多いケースではありますが、現状に何らかの不安があるが故に、自分に対して自信を無くしてしまっていて、“結婚できる相手”が欲しいというタイプです。
また、極端に自信がなくなると、結婚すら無理だと諦めて、誰でもいいから必要とされたいという状態になってしまっている場合もあります。
アラサー独身女子それぞれの、需要と供給の考え方

私には、どんな相手が合ってるの?
キャリアアップを考える人の場合
仕事に影響が出てくるので、結婚や出産は考えてない |
- 子供は望まないという男性
相手が、子供が欲しいと思っていなければ、出産による仕事への影響は考えなくていいでしょう。
結婚といっても、子供さえいなければ、付き合っているのと何ら環境は変わらないですし、むしろ周囲から行き遅れと思われることがない分、楽になるかもしれません。
- 家事が好きな男性
もし家事が負担になるのではと心配なら、家事が大好きな男性であれば、自分がもっと楽になれるというメリットまであります。
良いか悪いかは別として、専業主夫になりたいという男性は近年増えてきていますので、いっそのこと、自分が大黒柱になるという選択肢もアリでしょう。
独りは寂しいけど、自分の時間は大切にしたい |
- 転勤が多い男性
相手に合わせる事に負担を感じる人は、別居婚や週末婚など、お互いのライフスタイルを変えずに結婚をする方法もあります。
お互いに自分の時間が欲しいと感じている男女なら、不満がでません。
自分の時間が減る事を嫌がる男性は多いので、意外と需要はあるでしょう。
仕事で頑張ってる分、癒されたい(甘えたい) |
- 本心から子供が好き、世話好きな男性
本当に子供が好きな男性は、穏やかで理性的な事が多いです。
妹がいたり、親戚に年下が多い男性なら、世話を焼くことを苦に感じる事が少なく、万が一感じたとしても、感情的に怒鳴り散らしたりする事もなく、理性的な対応ができます。
家事にも協力的で、何より、万が一子供ができた場合に、妊娠中や産後のサポート、子供の世話も積極的に参加してくれるので、仕事と家庭の両立も視野に入れたキャリアプランを考えられます。
不安を抱えている人の場合
今の生活は不安定で先が見えないから、結婚して安定したい |
- 専業主婦を求めている経済力のある男性
どの程度割り切れるかにもよってきますが、男性を財布と考える方法です。
極端な表現なので、悪く聞こえてしまいますが、衣食住が保証されていない生活は、人を弱くしてしまいますので、一度家庭に入って、安定した生活を体験してみるのも一つの方法です。
ただし、経済力があるかどうかだけは、しっかりと見極めましょう。
そうしないと、一人の時よりも、生活が不安定になる可能性がありますので要注意です。
ただ、やはり愛がない家庭は、後々の自分を不幸にしてしまうことが多いので、お勧めはしません。
何をやってもうまくいかないから、誰かに必要とされたい |
- マザコンな男性
こちらも、どこまで割り切れるかによりますが、もし今が辛過ぎるなら、まず生活を安定させて、英気を養う時間を作る事も、実は大切です。
男性は、もれなくほぼ全員マザコンですが、特にマザコンが強めな男性は、女性を大切にする場合が多いです。
姑との問題もあるかもしれないので、実家が遠く、年に数回の帰省で済む男性に狙いを絞りましょう。
一人っ子の男性の方が、小姑や義理の姉妹と比較される事がない分、楽です。
あなたが本当に求めているものは?
割り切った恋愛ができれば、もちろんそれでもいいのですが、いざ自分の本当の気持ちに気づいてしまったときに、一気に冷めてしまう可能性があります。
そうならないように、できることなら、最初から本当の自分の気持ちに気づいた上で、相手を探すのが、遠回りな様ですが、やはり一番の近道です。
最も大切なのは、行動すること

なにはともあれ…
「アラサー独身女子がなんだってんだ!」
極論を言えば、彼氏も結婚も、それこそ100歳になっても、いくらでも作れますし、できます。
「アラサーなのに相手がいない女子は、一生独身でいなきゃいけない」なんて決まってるわけでもないんだから、独身について何か言われても、聞き流して大丈夫ですよ。
とはいえ、「相手に求めるもの」によっては、年齢が関係してくる場合もあります。
それなら、ウダウダ…グジグジ…なんて悩んでる暇はありません。
一度でも、“自分から行動して彼氏ができる”という経験をすると、それは自信になり、価値観が大きく変わります。
需要と供給をちゃんと調べて攻めていけば、アラサー独身女子だろうが、アラフィフ独身女子だろうが、彼氏はすぐできますし、結婚だってできるでしょう。
でも、ここまで読んでも、それでも自信がなかったり、不安で行動できないというアラサー独身女子は、また別の方法を試してみてください。
アラサーという事実はどうにもできないけれど、実際に重要視されるのは、実年齢より、見た目が相手のタイプかどうかです。
それなら、案外どうにかなりますよ^^
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