恋愛で理想の自分になって、幸せな毎日を過ごすための方法をご紹介します。 自分に自信がない人でも無理せず自分を変えられます。 恋愛について色々勉強していきましょう。

二極思考が劇的に改善するたった1つの方法

2018/09/12
 
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こんにちは、恋愛ライフアドバイザーの安藤です。

今回は、自己肯定感を高める方法の第一弾として、二極思考の改善方法についてお話していきます。

自己肯定感については、近々記事をアップする予定ですので、少々お待ちくださいね。

二極思考について

まず、『二極思考』という言葉自体を初めて聞いたという人の為に簡単に説明をします。

二極思考とは、

  • 白か黒か
  • 100か0か
  • 善か悪か
  • 正しいか間違っているか
  • 成功か失敗か
  • プラスかマイナスか
  • やるかやらないか

という様に、両極端などちらかでしか判断ができない考え方のことです。

周りの人から、“完璧主義”だと思われている人は要注意です。

完璧にできた時だけ100点と認識し、99点以下では満足しません。

しかし、その完璧というのは、現実的には不可能な程に高い理想を掲げている場合があり、一生自分に対して100点をつけてあげられない人もいるのです。

二極思考のパターン

二極思考の人のパターンは、単純明快です。

  • 完璧=100点、成功、達成、善、価値がある、肯定できる
  • 完璧以外=0点、失敗、挫折、悪、無価値、全否定

二極思考に1点~99点という概念はありません。

その為、自分がどんなに頑張って99点を取ったとしても、100点じゃなければ、それは全て0点だと判断します。

また、他者に対しても同様に厳しく否定する事がありますが、逆に、自分より1点でも多くできている人を見つけると、それだけで100点(完璧)な人だと判断する事もあります。

<他者に対して>

  • 1~99点の人 ⇒「あの人は使えない」と否定する
  • 自分より1点でも多い人 ⇒「あの人は何でもできる」と思う

そして他者と自分と比較して、100点を取れない自分はダメなやつなんだと、今までの頑張りすら全部否定するのです。

<自分に対して>

  • 1点~99点 ⇒「私はできが悪い」と自己否定する
  • 自分より1点でも多い人がいる ⇒「あの人に比べて私はなんてダメなんだ」と自己否定する

二極思考が強い人は、諦めて切り替えるという事も出来ないので、自分が100点になるまで永遠に否定し続けます。

仮に諦めた、切り替えたと思っていても、失敗したという記憶だけがずっと残り、繰り返すたびに自信を失っていってしまいます。

100点と99点以下では、99点以下になってしまう回数の方が圧倒的に多いので、こうして人生のほとんどの時間で、自分を否定し続けることになるのです。

二極思考を改善することで、1点~99点の頑張りも認めてあげられるようになりましょう。

二極思考を改善する為に、問題点を知る

二極思考の問題点は、大きく分けてこの2つあります。

  • 評価が両極端で、コロコロ変わる事
  • 自己肯定感を下げてしまう事

二極思考の人は、他者にも自分にも「とても好き」「とても嫌い」の両極端な評価しかありません。

そして、さっきまで「とても好き」だと言っていたのに、少しでも思っていた事と違うと、「とても嫌い」に変わります。 相手からしたら、急に態度を変えられても訳がわかりません。

改善しないと、何度も繰り返すことで、相手からの信用を失います。

自分に対しても、いつもは「本気出したら凄いんだぞ」と認めていたのに、少しの失敗で「生きてる価値もないクズだった」と否定してしまいます。

この問題も改善しないと、何度も繰り返すうちに、自分自身への信用(自信)がどんどんなくなっていくのです。

  1. 信用(自信)がないから、100点しか認められない
  2. 99点以下の自分や他者を否定する
  3. 結果で評価を変えるから信用(自信)がなくなる
  4. 信用(自信)がない自分を否定する

二極思考の人は、1~4を繰り返します。

信用(自信)がないから、結果を重視した両極端な考え方になってしまう…

結果によって評価を変えてしまうから、信用(自信)がなくなってしまう…

信用(自信)がない自分を更に否定するから、信用(自信)を取り戻そうとして、もっと結果にこだわってしまう…

という負のパターンにハマってしまっているわけです。

二極思考を改善するとは?

二極思考とは両極端な考え方で、それによって他者や自分からの信用がなくなっていくという問題点を説明してきました。

つまり、二極思考を改善するとは、考え方やパターンを変えるという事です。

「なんだ簡単じゃん」 と思った人もいるかもしれませんが、今まで生きてきて固った考え方は、そう簡単には変わりません。

ですが、誰でも少しずつ改善していく事はできます。

年齢と共に自然に治る

二極思考は、年齢とともに少しずつ改善していくという研究結果があります。

なぜなら、成長とともに、世の中には白黒つけられない、曖昧な事ばかりだという事に嫌でも気付いていくからです。

ただし、これは完治という意味ではありません。

二極思考に対処できる様になり、症状が落ち着いてくるという事です。

気付くまでには苦労もあるかもしれませんが、経験を積み重ねるだけでも、『悩み』から『ちょっとした困り事』という程度までは、自然に改善する事ができます。

二極思考を劇的に改善する方法

でも、今困っている人は、自然に改善するまで待つことができるんでしょうか?

もっと早く、劇的に改善する方法があったら良いと思いませんか?

結果と自分の価値を切り離す

症状を抑えるという対処療法ではなく、劇的にパターンを改善したい場合は、とにかくこれに尽きます。

結果と自分の価値がリンクしているから、結果が出せない自分を「0点だ」と全否定してしまうのです。

結果と自分の価値がリンク。。。?

私はこの言葉を最初に聞いた時、全然意味が分かりませんでした(笑)

なので、具体的に例を挙げてみます。

A君は勉強が苦手で、テストで100点は取れません。

テストの点数はいつも10点前後、時には0点だって取ってしまいます。

※無事に社会に出られるのか、とても心配です。

でも、A君は射的がプロ並みに得意です。

A君の射的は、百発百中です。

※オリンピックで金メダルだって取れるかもしれません。

A君を、テストの点数だけで見ると、凄いとは思わないでしょう。

A君=テストで10点前後=凄くない

でも、射的においては、凄いと思うでしょう。

A君=射的が百発百中=凄い

同じA君なのに、テストで10点前後の結果を出した時と、射的で百発百中という結果を出した時で、評価(周囲から見たA君の価値)が全く違います。

結果によって、周囲にとってのA君の価値は変わるのです。

否定的に考える二極思考の人は、これと同じ様に、自分の出した結果によって、自分自身の価値が変化した様に感じてしまいます。

そして、二極思考の強い人は、「結果を出さなきゃ自分には価値がない」と極端な考え方にハマってしまうのです。

お気付きの人もいたかもしれませんが…

このA君とは、《ドラえもん》に出てくる、のび太君のことです。

のび太君は多くの場合、周囲の人に迷惑をかけます。

それでも、家族も友達も、のび太君の事を大切に思っています。

それは、なぜでしょうか?

  • どんなに迷惑をかけたとしても
  • どんなに失敗をしたとしても
  • どんなに成功をしたとしても

どんな結果でも、のび太君の価値が変わらない事を認めているからです。

この様に、行動した結果と人の価値(評価)を切り離して考えていれば、どんな結果でも、大切に思う気持ち(自分の中のその人の価値)に変化はないのです。

二極思考を改善するには、結果と自分の価値を切り離し、どんな結果を出した自分でも、大切だと思える様にしていくことが重要です。

このパターンができるようになれば、二極思考は劇的に改善します。

まとめ

二極思考について、否定的なことばかりお話ししましたが、二極思考にも良い面があります。

職人気質の人は、二極思考や完璧主義だからこそ、妥協することなく、高い理想に少しでも近づけるよう日々努力して、質の高い商品やサービスを提供してくれています。

しかし、本当にその人の幸せを考えた時、どんなに人が喜んでくれても自分を認めてあげられないとしたら、それは幸せな人生なのでしょうか?

ゴールのないマラソンを一人で永遠と走り続けて、道半ばで力尽きてしまっても、悔いのない楽しい一生だったと思えるでしょうか?

幸せになりたい、幸せな毎日を過ごしたいと思うなら、二極思考を改善して、完璧な結果が出せた時の自分も、出せなかった時の自分も認めてあげて下さい。

完璧じゃなくても、結果がだせなくても、自分が素晴らしい存在だという事は、紛れもない事実なのです。

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