【恋愛依存症の女性との別れ方】たった1つの解決法!

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こんにちは、恋愛ライフアドバイザー改め、本質の翻訳士 安藤です。
今回は、恋愛依存症の女性との別れ方についてお伝えしていきます。
付き合うまでには、色々なテクニックを調べて、対策をしたという方もいると思います。
でも、実際に対策が必要なのは、むしろ別れ方なんだということを、多くの方は知らないようです。
お互いのためにも、なるべく短期間で解決できるようにしたいですね。
目次
恋愛依存症の女性との別れ方に悩んでしまう理由
恋愛依存症の女性との別れ方について、悩んでしまう理由は色々あると思います。
では、そもそもなぜ別れたいと思ってしまったのか…?
それは、恋愛依存症の女性ならではの傾向が、原因となっている場合が多いです。
恋愛依存症の女性は、
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という傾向があります。
※詳しい恋愛依存症の特徴については、コチラをご覧ください。
初めのうちは、言うことを聞いてくれる優しい彼女だと、自慢にさえ感じていたかもしれませんが、それも長く続くと全部自分に押し付けられている気がしてきますよね。
また、好きだと気持ちを伝えてくれることも、度が過ぎると負担に感じてしまうものです。
彼氏のことを常に考えているため、少しでも連絡が取れなかったり、冷たくされるだけで、不安になり、どんどん依存、執着していきます。
一緒にいて楽だと思う反面、自由になりたいという気持ちが強くなってきて、別れを意識するというケースが多いです。
どんな理由で決めたにせよ、恋愛依存症の女性と別れ方はたった1つしかありません。
そのことを肝に銘じて、覚悟を決めてください。
恋愛依存症の女性との別れ方で大切なただ1つの事
恋愛依存症の女性との別れ方で一番大切なのは、
毅然とした態度で、1ミリの望みも与えないことです。
たとえ彼女がどんなに泣いてすがってきても、どんなに取り乱そうとも、ここだけは、絶対にブレてはいけません。
完全に連絡を絶つくらい、1ミリの望みも与えてはいけません。
笑顔でバイバイなんて、あり得ない
テレビドラマのような円満な別れ方は、現実にはあり得ません。
円満に別れる為には条件があります。
- 他に選択肢がない
- 別れた方が、自分にとってメリットがある
- 上記1,2を、お互いが理解できている
ほとんどの場合、別れを告げられる方はまだ相手のことが好きで、別れた方がメリットがあるなんて絶対理解できません。
つまり、テレビドラマのような円満な別れ方は、超レアケースだということです。
「円満」という響きは丸く収まっているようでとても素敵ですが、
- 円満=一番良い方法ではありません。
一番良い方法は、すぐ忘れられるくらい、お互いに引きずらない別れ方です。
そのことを、自分自身もきちんと理解していないと、「彼女にわかってもらえるまでは…」と考えている間に、彼女の執着心がどんどんと強くなっていきますよ。
『円満な別れ方』なんて甘い考えは、今すぐに捨ててください。
なぜ、毅然とした態度が良いのか?
恋愛依存症の女性は、自信がなく、彼氏とつながっていることで自分の存在価値を感じています。
彼氏を幸せにできるのは自分しかいないと、毎日彼氏のことだけを考えて過ごしています。
だから、彼氏がいなくなってしまうと、
- 自分に存在価値がなくなってしまう
- これからどうやって過ごせばいいか分からない
と不安になり、必死で引き留めるのです。
恋愛依存症の女性にとって、別れるということは、自分の生死に関わるほどの、重大事件なのです。
別に彼女のことが嫌いになったわけじゃないかもしれません。
今まで尽くしてくれたことに感謝しているかもしれません。
それでも、恋愛依存症の女性との別れ方は、別れる以外に選択肢がないことを、理解してもらう事が重要なのです。
そのためにも、絶対に優しさは見せてはいけません。
それが彼女のためでもあるのです。
恋愛依存症の女性との別れ方で注意すべきは、ブレないこと
恋愛依存症の女性との別れ方には、決断が揺るがないのだということを一貫して見せ続けることも大切です。
具体的な方法として、いくつか例をあげてみます。
理由と結論を明確にする
恋愛依存症の女性は、物事を自分に都合よく解釈する傾向が強いです。
理由も言わずに「別れたい」とだけ伝えても、一時の気の迷いだと、都合のいいように解釈して聞き入れてくれません。
その為、なぜ別れたいのかという理由と、別れる以外の選択肢がないという結論を、何度も何度も繰り返して伝え続ける必要があります。
その為、別れ話をする前に、しっかりと別れ方のプランを自分で決めておいて下さい。
「別れたくない」と、涙を流してすがってくる彼女に対して、つい同情してしまうと思いますが、理由と結論は絶対にブレてはいけません。
一度でもブレてしまうと、それ以降、彼女は別れたい理由と結論を信じてくれなくなるので、長期戦を覚悟して下さい。
2人では会わない
恋愛依存症の女性に別れを告げた場合、どんな別れ方でもほぼ間違いなく相手は取り乱します。
その為、外で会って話すには周囲の人の目が気になって毅然とした態度で別れ話ができない可能性があります。
冷静に対応できる別れ方としては、電話かメールをお勧めします。
もし直接会う場合でも、できれば彼女の友達に同席してもらい、2人きりで会うのは避けましょう。
なるべく共通の友人じゃない方がいいです。
できるだけ彼女の仲の良い友人に同席してもらい、その友人にも、別れる以外の選択肢はないと理解してもらいましょう。
優しさを見せない
罵声を浴びせたり、酷くなじったりする必要はありませんが、彼女には復縁の望みすらないと思わせるくらい、突き放しましょう。
なるべく彼女を傷つけたくないと思うかもしれませんが、それは彼女のためではなく、自分が悪者にはなりたくないだけです。
本気で別れたいなら、自分で決めた理由と結論以外の言葉を発しないくらいの覚悟で接してください。
彼女が「何を言ってもダメなんだ」と諦めてくれるまで、時間がかかっても、冷静に伝え続けてください。
相手にしない
別れ話の直後から、電話もメールも一切するのはやめましょう。
引っ越しや電話番号を変えるなどの、物理的に接触を絶つ方法は、軽度な恋愛依存症の女性との別れ方としては有効です。
連絡が取れない状況によって、彼女が諦めてくれる場合も多くあります。
しかし、ストーカー行為に近い束縛を日常的にしてくる彼女であれば、突然連絡を絶つのは、ストーカー行為を悪化させる危険性があります。
連絡が取れるという状況が、彼女のストーカー行為にブレーキをかけてくれているからです。
携帯は変えずに、電話やメールには反応しないという状態で様子を見るのもいいかもしれません。
ただし、程度がひどい場合は、
- すべてを記録しておく
- 身の危険を感じたら、速やかに警察に相談する
ということも忘れないようにしましょう。
自立する
恋愛依存症の女性の多くは、一番の理解者として、彼氏を献身的に支えることで自分の価値を感じています。
その為、ただ突き放すだけの別れ方ではなく、彼女がいなくても自分一人で大丈夫だということを彼女に理解させることも有効です。
自立した姿を見せることで、自分の居場所がないことを彼女が理解してくれる場合もあります。
恋愛依存症の女性との別れ方で絶対やってはいけないことは?
恋愛依存症の女性との別れ方として、絶対にやってはいけないことがあります。
これをすると、長期戦になるだけでなく、自分自信も恋愛依存症の連鎖から逃れられなくなってしまいますので、注意して下さい。
彼女を受け入れてしまう
彼女がどんなに泣いてすがってきても、彼女の気持ちを受け入れたりしないでください。
少しでも優しさを見せたとしたら、彼女は別れる以外の選択肢を勝手に作ってしまいます。
- 悪いところは直すから、考え直して、、
- 気持ちの整理ができるまで、もう少し待って、、
それでも、だめだと伝えても、一度優しさを見せてしまうと、新たな選択肢をどんどんと作り出してしまいます。
- 付き合ってなくてもいいから、、
- たまに会ってくれるだけでいいから、、
- 好きじゃなくてもいいから、、
何度断っても聞く耳を持ってもらえなくなってしまいます。
むしろ、回を重ねる毎に、彼女の自信はなくなっていき、逆にどんどん依存心や執着心が強くなっていきます。
「気持ちはうれしいけど、、」
「嫌いになったわけじゃないけど、、」
こんなワードを出してしまったら、数か月や数年単位で解決が延びることを覚悟してください。
別れ話を何度切り出しても、このような流れになってしまう場合、どんな別れ方を試したところで、自分自身の言動を変えない限り、この負の連鎖が永遠に続きます。
最後に
恋愛依存症の女性との別れ方として、一番重要なのは、
|
好きの反対は、嫌いではなく、無関心です。
一貫して毅然とした態度で接することができないと、彼女をただ振り回すだけになってしまいます。
※上手くいかない原因は、男性側にある可能性もあります。
別れ方をあれこれ考える前に、まず、本当に彼女と別れたいのか、別れる以外の選択肢がないのか、しっかりと考えてから、決断して行動して下さい。
その決断が、2人にとって、幸せな未来につながっていることを祈ります。
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